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No.144

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No.143

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No.140

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No.139

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No.138

平成22(2010)年9月21日

鮮度一番 ~女性と男性が支え合う社会をつくる~

CONTENTS

  • 1. “私・気づきました”  
  • ひとことコラム
  • 2.本日運営委員会で話し合われたこと
  • 3.研修会・試写会のお知らせ
  • 4.夏バテに効くツボ
  • 5.参加報告:男女共同参画セミナーを受講して              
  • 編集後記

1.“私・気づきました”

DV(ドメスティック・バイオレンス)の家庭で育った姉弟が、親を見る目が違うことに気付きました。「母の兄の暴言からの怒りから、感情を抑えられず手を上げた父を理解できる。ばくち・酒・女に逃げなかった父を偉いと思う。火に油を注ぐような母の物言いも悪い」と弟は言いました。私は言葉を失うほどに驚きました。いかなる理由があろうとも、DVは絶対に許す事は出来ない。100%父が悪いと、弟も同じ思いと疑った事が無かったのでショックでした。男と女とでは物の見方が違うことに気付かされました。
S.M

ひとことコラム

小柳 早苗

1995年、男女平等の波が日本にも押し寄せていました。三条女性会議も女性意識向上を目指し、地域の女性達によって設立された。自主意識の強い私も迷うことなく即、会員になりました。当然女性学全般の研修、講演会等の参加、会員相互の真摯なデスカッション等々、忙しい毎日でした。まず時間のやりくり、不充分な夫への介護、活力に満ちた行動力、周囲の温かい支援、「おかげさまで」私は充実した月日を過ごし貴重な体験と勉強をする事が出来ました。私にとって宝です。
この体験をバネに「温かい思い」を人々に伝えていきたいし、この活動も継続していきたいと思っています。

2.本日運営委員会で話し合われたこと

日 時 平成22年9月1日(水)(AM9:30~11:30)
場 所 三条市男女共同参画センター
まだまだ暑い9月の運営委員会でしたが、時間をやりくりしての参集でもあり、まじめに話し合いを行いました。みんなの顔を見るだけでホット癒されることしかりです。
次回の運営委員会は、10月6日(水)午前9:30からです。

1.8月28日、NWECフォーラム2010参加報告

今年は、市民窓口課課長金子晴喜さんの引率で、市の募集定員10名がフルに参加してのにぎやかで楽しい1日でした。
集まった参加者は、男女共同参画審議会の委員や看護関係者等、西方前代表の声かけで集まったと思われる人達が多く、かく言う私も、定員ぎりぎりの10人めの申し込みをしたのも西方さんからのお誘いでした。
やっぱり旅は、道連れ世は情けですね~(?!)女性会議からは、他に宇治さんが参加しました。今月号、来月号と参加報告を載せますのでお読み下さい。

2.9月3日、男女共同参画「出前講座」について

3日に行う出前講座「職場でも地域でもイキイキ活躍!ストレス解消のコミュニケーション術」の講師は、テレビでもおなじみのフリーアナウンサー菊野麻子さんです。
プロのアナウンサーから直にコミュニケーション術を学ぶことが出来る機会であり、また、講座終了後には、近くにある「朱夏」で懇親会も行いますので夏忘れを兼ねて楽しみましょう!と確認しました。

3.三条おやこ劇場会報誌「じょんのび」への寄稿について

三条おやこ劇場さんから、会報誌「じょんのび」に若いママ向けに男女平等の視点からの文章を寄稿してもらえないかとの依頼がありました。
 おやこ劇場さんは、幼児を虐待してしまうママへの支援も視野にいれての事業を展開しいくそうですので、求められていることはどんなことなのか、若いママ達と会ってリサーチをするところから始めてみることになりました。

4.今までの活動について

女性のためのよろず電話相談について、話し合いを行いました。
 電話相談を7年間続けていることには、確かなものを感じているが、相談の日時が限られていることから、利用者の不便があるのではないか、市民への広報は充分されているのかどうか、との意見が出ました。
そこで、毎月発行されているおやこ劇場さんの会報誌に、電話相談の記事を載せてもらうことになりました。
9月15日の市の広報誌にも、ミニ情報として掲載されますが、いろいろな場面での広報を続けていきたいと思います。

5.燕三条エフエム放送(ラジオは~と76.8MHz)“ワイワイ女性ひろば”

本放送 毎週月曜 12:30~  再放送 毎週火曜 19:30~

9月のテーマ 「ラジオまちあるき」

メンバー:中條耕太郎、原田洋一、岡村直道、田辺とも子

今月は、まちあるき連絡協議会会長の岡村直道さんプロデュースで、中條耕太郎さん(三条社音会会長)、原田洋一さん(三条の魅力を全国に届ける実行委員会委員長)をゲストに、お二人の子ども時代と町の様子などエピソードを交えながらお話いただきました。
一週目、二週目は中條さんが生まれ育った旧古城町・八幡町界隈での“耕太郎少年“の放課後の様子と合わせて、9月24日開催の「三条東別院あかりコンサート」についてのお話です。三週目、四週目は原田さんがお住まいの四日町地区を”バーチャルまちあるき“しました。木の香りが漂わんばかりに木工(建具)屋さんが多いことの気づき、ジャイアント馬場の生家など、新発見がいっぱいありました。どうぞお聴きください。
 今回で“ワイワイ女性ひろば”当会担当上半期分が終了します。お聴きくださり応援、協力いただいた皆様、ありがとうございました。下半期は燕生活学校さんが担当します。引き続きお聴きいただきますようお願いいたします。

3.研修会・試写会のお知らせ

実りの秋に、続々と研修の情報が届いています。日々の研鑽にどうぞご利用下さい。

◆10月2日(土)・3日(日) 

●会場 新潟県女性センター
●時間 10:00~16:00

自律型 組織マネジメントセミナー

《1日目》「活気」のある組織をつくる
《2日目》「成果」を生み出す組織をつくる
●参加費 20,000円
●お申込み・お問合せ:(財)新潟県女性財団 
TEL025-285-6610

◆10月5日(火) 

●会場 新潟県女性センター
●時間 13:30~15:30

阿部彩講演会 「ストップ!女性の貧困」

(国立社会保障・人口問題研究所 
社会保障応用分析研究部長)
●参加費 500円
●お申込み・お問合せ:(財)新潟県女性財団 
TEL025-285-6610

◆10月9日(土) 

●会場 新潟市立中央図書館       
●時間 13:30~16:00

映写会 「STAND UP(スタンドアップ)」

~すべてを諦めてしまう前に「まえを向いて一歩を踏み出す」~
●参加費 無料
●主催 北京JAC・新潟  ●共催 NPO法人 女のスペース・にいがた
●お申込み・お問合せ:北京JAC・新潟(高野)TEL025-241-7845

◆10月10日(日) 

●会場 新潟県女性センター
●時間 10:00~17:00

ファシリテーション基礎講座 

講師 加留部貴行(かるべたかゆき)
(九州大学大学院
統合新領域学府特任准教授)
●参加費 10,000円
●お申込み・お問合せ:(財)新潟県女性財団 
TEL025-285-6610

◆10月13日(水)・14日(木)

●会場 新潟県女性センター

女性のための講師力UPセミナー

講師 川端美知子
(新潟県女性財団
人材育成事業アドバイザー)
●参加費 5,000円
●お申込み・お問合せ:(財)新潟県女性財団 
TEL025-285-6610

◆10月17日(日)・24日(日)・31日(日)

●会場 新潟県女性センター
●時間 10:00~12:00

日曜日の朝の連続講座(全3回)

1. 10/17(日)教育の中のジェンダー ~ほんとうに学校は平等?~
講師 新潟県立大学国際地域学部長 福島秩子
2. 10/24(日)生活に潜むジェンダー ~「主人」という言葉はどこからきたの~
    講師 敬和学園大学人文学部特任教授 加納実紀代
3. 10/31(日)働く場の格差 ~ワーク・ライフ・バランスという前に~
講師 長岡大学経済経営学部准教授 平野順子
●参加費 無料
●お申込み・お問合せ:(財)新潟県女性財団 TEL025-285-6610

◆10月19日(火)・26日(火)・11月9日(火)

●会場 三条東公民館 
●時間 9:30~12:00

女性のためのステップアップ講座

1. 10/19(火)毎日笑って、人に優しい私になる!
    講師 Tunbridge Wellsあろまのかぜ 代表 安達佐知子
2. 10/26(火)あなたのマネープラン、まちがっていませんか
    講師 トータルライフ・アドバイザー 松本明
3. 11/9(火)ストレスに負けない自分になる
    講師 ガレージ1 主宰 水科江利子
●受講料 無料
●お申込み・お問合せ:三条市役所市民窓口課市民係 TEL0256-34-5511

4.夏バテに効くツボ

今年の夏は大変な猛暑で夏バテしている人も多いのではないでしょうか(気象庁の3ヶ月予報は冷夏といっていたはずですが…)。夏バテは、「夏まけ」「暑気あたり」などと言いますが、「身体がだるい」「疲れやすい」「集中力がない」「頭痛」「不快感」「食欲不振」といった症状が現われます。いわゆる「夏限定の慢性疲労」と言われていますが、実際は晩夏から秋口にかけて現れることが多いのです。では、なぜ夏バテになるのでしょうか?

①体温の変化が激しい

我々の身体は、通常、体温が36~37℃の時、最も活動がスムーズになります。暑くなり、体温が上昇すれば、汗をかいて体温を下げなければなりません。汗は、体内に存在するミネラル(カルシウム・ナトリウム・塩素など)も同時に体外に放出します。そのため、ミネラル分が大量に失われ、体調バランスが崩れ「疲労感」が生じます。

②栄養の吸収が悪くなる

外気の暑さにより消化酵素の効力が低下して、栄養の吸収が悪くなり、「食欲不振」を起こします。また、汗をかき、体の水分が失われるため、冷たい飲み物を多くとると胃腸が冷え消化不良を起こします。

③冷房が利きすぎる

暑くなると体は、汗をかいたり血管を広げたりして体温を逃し、暑さに対応します。この体温調節は自律神経の働きによるものですが、冷房が強すぎたり、冷房が効いた室内と暑い屋外を行き来するうちに自律神経が対応しきれなくなり、変調をきたしてしまいます。さらに、湿度が高いと汗が蒸発しにくいため、体温が上昇し、疲労を感じるようになります。特に最近は、冷房のかけすぎや糖分の多い清涼飲料水の飲みすぎなど、自ら夏バテの状態を作り出している場合も少なくありません。

以下に、夏バテに効くツボを紹介しますので、試してみてください。

☆ 夏バテによる冷え症には・・・三陰交(さんいんこう)

特に、冷房による冷え症に効く重要なツボです。むくみや生理不順など、女性が抱える万病に効くツボです。
内くるぶしの頂点から、親指を除く4本上の高さで、骨の後方の押すと痛いところです。親指をツボに当て(両手の親指を重ねると強く押せる)ほかの指はスネをつかんで安定させ、深い所まで5秒ほどギューッと押します。

☆ 夏バテによるだるさには・・・湧泉(ゆうせん)

ここを押すと元気が湧いてくるというツボです。夏バテにより疲れていて、全身がだるく、元気がでない時に効くツボです。
足の裏の土踏まずから、やや指寄りで指を曲げた時にできる、くぼみの中にあります。親指やペンをツボに当て、痛くなるまで押しつづけます。

☆ 夏バテによる食欲不振や体力低下には・・・足三里(あしさんり)

疲れきった体には効果抜群です。消化と排泄をコントロールして、体をスッキリ元気にしてくれます。
ひざの下指4本分、むこうずねのすぐ外側にあります。ひざに指を4本そろえて置いてみてください。小指の下、脛骨のすぐ後ろにあります。椅子に座って、両足の足三里を親指で少し強めに力を入れてゆっくり押し揉みます。2~3分刺激していると、疲れがとれて段々体が軽くなっていくことが実感できます。

特に女性は、ホルモンの微妙なバランスによって毎月の月経がおこるため、気温やストレスに敏感に反応する必要があり、自律神経の変調により温度調節能力が低下しがちです。さらに、過度のダイエットによる皮下脂肪の減少や、一日中冷房の効いた部屋で過ごすような最近の生活環境の変化から、冷え症が急増しています。適度な運動を組み合わせることよって、冷房に負けない冷えにくい身体をつくって、体質改善をはかりましょう。

5.参加報告:男女共同参画セミナーを受講して

●男女共同参画審議会委員の村川さんより参加報告を寄せて頂きました。

2回目の「NWEC(ヌエック)フォーラム」

村川 晴子
今年もまた、三条市のバスに乗り、ヌエックフォーラムに参加することができました。午前は「DVとは何か?なぜするのか?~被害者支援の立場から加害者を知る~」(アウェア)の講座を受け、午後は私の上越での子育て生活をとってもとっても楽しいものにしてくれたNPO法人マミーズ・ネットの講座「地域・企業・行政を結ぶ子育て支援の実際」を受講+お手伝いして来ました。
マミーズ・ネットは1996年に上越の子育てサークル連絡会として発足し、育児中のママたちを中心に、幅広く活動しています。具体的には、学習・啓発活動(講座・フォーラムの開催・子育て劇の上演・企業への出前講座など)、子育て情報の発信(フリーペーパー With Kidsの発行など)、子育て応援ひろば「ふぅ」の運営、上越市こどもセンターの運営、サークル支援、保育コーディネート、フリーマーッケットなど、本当にたくさんの活動をしています。昨年度から三条市では「パパの育児参加」をテーマに講座とひとひとフォーラムを開いていますが、マミーズ・ネットでもかなり前からパパの育児参加を目指した活動をしてきました。(父親向けに絵本の読み聞かせ、かわいいわが子の写真の取り方、救急救命法などの講座や汐見稔幸先生の講演など)しかし、参加人数が母親を対象にしたときよりも少なくなってしまうことが課題でした。そこで、父親がたくさんいるであろう企業に講座(就業時間中)を届けることにしたのです。最初は受講してくれる企業を探すのも大変でしたが、今では上越市と提携して、市の出前講座として多くの企業でワークショップをしています。もっと詳しくマミーズ・ネットの活動を知りたい方は今年の5月に発売された本「地方発 みんなでつくる子育て支援」をお読みください!(できれば購入してください!)
私は第一子出産から2年弱の上越生活中にマミーズ・ネットで活動していました。自分の子と同じような月齢の子がいるママ友だちが初めてできたのが、ここでした。ママ友だちとは同じような苦労を分かち合うことができ、先輩ママからはたくさんの言葉をいただくことができました。いろいろな講座を受け、気づきを得るうちに、また仕事がしたい(高校で家庭科の教員をしていました。今は非常勤で働いています。)と思えるようになったのもマミーズ・ネットのおかげでした。そんなマミーズと再会できたことが、今回のヌエックで一番うれしかったことです。そして、前回に引き続きバスでのおしゃべりもとっても楽しかったです。来年も良い出会いがありますように!

編集後記

きびしい残暑もありますが、朝晩の涼しさは酷暑を耐え抜いた体に心地良く沁みわたります。雨空とにらめっこで始まった稲刈り。蝉しぐれにバトンを渡されコンバインの音が響いていますが、実りの秋とはとても言えない収穫に、来年へのがんばりが湧いてこない心と体です。でも、そんな体にとてもタイムリーなお話、夏バテ養生訓が今月の鮮度一番に載っています。でどなたにもわかりやすい解消法、ツボが書かれています。疲れのとれないみなさん、必見です! 他も盛りだくさんの内容です。(原) 


No.137

平成22(2010)年8月11日

鮮度一番 ~女性と男性が支え合う社会をつくる~

CONTENTS

  • 1. “私・気づきました”
    • へぇ~、市議会が国に意見書を出すことが出来るんだ~!  
  • ひとことコラム
  • 2.本日運営委員会で話し合われたこと
  • 3.新運営委員から一言 パート2
  • 4.参加報告
    • 男女共同参画セミナーを受講して
    • JC主催寺子屋つばさ合宿に参加して                
  • 編集後記

1.“私・気づきました”

 へぇ~、市議会が国に意見書を出すことが出来るんだ~!
それは、2008年3月の宝塚市議会を皮切りに、清瀬・札幌・福岡・箕面・三鷹・小金井・京田辺・生駒・泉南・国分寺・長岡京・船橋・国立・田川・ふじみ野・我孫子・向日・吹出・堺の20市議会(2010年3月現在)が、国に提出し、岡山市議会も同趣旨の決議を採択して
いる「慰安婦」問題の解決を求める意見書のことです。
2007年7月にアメリカ下院議会が「日本軍が女性に性奴隷制を強制したことについて、公的に認め、謝罪し、歴史的責任を受け入れるべき」との決議を全会一致で可決したのをはじめ、オランダ・カナダ・EU・韓国・台湾の議会で、同様の決議を可決しています。
解決の進まない慰安婦問題、今も世界中で子どもと女性が性暴力に遭っており、慰安婦問題は過去のものではなく、私たちと繋がっている問題なのだと思います。
M.N

ひとことコラム

母の白内障手術に立ち会って感じました。先生は「簡単です。15分で終わります」とのこと。確かに手術は15分以内でしたが・・・。3日前の消毒の目薬、手術当日は1時間前入り、術後3日間受診、目薬と飲み薬1日4回、1週間後受診その後の受診等、完璧にまとめられた説明書を看護師さんが縦板に水のごとく早口でのご説明。手術自体に恐れをいだいていた母「覚えていられない」とますますパニックに。一緒にいた私も必死でした。高齢者が増え病院には足の悪いおばあさんと目の不自由なおじいさんのカップル、付き添いのいない高齢者をよくみかけます。医学の進歩も大事ですが専門におごらない普通の感覚を大切にしたいと痛切に感じました。
川瀬 弓子

2.本日運営委員会で話し合われたこと

今回は、8月の熱い最中での運営委員会でしたので、いつもの白熱した議論を避けて、住谷さん提供の冷たい〝流れ梅〟を食しながらの会となりました。無理せず、楽しくコツコツと続けていますので、お時間のある方は、顔を出して下さい。次回の運営委員会は、9月1日(水)午前9:30からです。

燕三条青年会議所主催寺子屋つばさ合宿、参加報告

7月24日、25日と本成寺で行われた合宿へ米田、安室、野崎の3名が、子どもたちの見守りという立場で参加してきました。燕三条青年会議所の皆さんの熱い気持ちと、子どもたちの元気な躍動に、久々に子育ての頃の事を思い出しました。参加したお二人の感想を載せましたのでお読み下さい。
ただ夜寝る時に子どもたち同様、布団もなく畳の上に寝かされたのは、若いとは言えない私たちにとっては辛く、回復するまでに時間がかかりました(涙)。

8月11日市長とのふれあいトーク、9月3日出前講座について

2つの会とも30分前の集合とゆるやかな進行でいきましょうということになりました。出前講座については、もう1度きちんとチラシを作って呼びかけをしたらとの提案がありましたので、同封します。皆さん、是非是非の参加をお願い致します。翌日からのコミュニケーション力、アップ間違いないと思います・・・

会報〝鮮度一番!〟について 

リニューアルした会報について感想を話し合いました。編集をすると言うことは、編集者の意向が色濃くなることから、独りよがりにならず、常に会員の意見を聴きながら進めていくことが大切だなと思っています。また、新コーナー〝私・気づきました〟への原稿も広く募集をして、男女共同参画への気づきの共有を計ることになりました。皆さん、身近な気づきをどんどんお寄せ下さいますようお願い致します。

燕三条エフエム放送(ラジオは~と76.8MHz)“ワイワイ女性ひろば”

本放送 毎週月曜 12:30~  再放送 毎週火曜 19:30~

8月のテーマ 「頑張れ!イクメン」
メンバー:安室久恵 米田美智子 野崎ミチコ 田辺とも子
①イクメン増殖中?   ②男の育休    ③イクメンプロジェクト その1
④イクメンプロジェクト その2      ⑤頑張れ!イクメン

子育てへの理解や支援が広がる中、男性の育児参加に関するニュースを目にすることが多くなっています。育児に積極的な男性について「パパ男子」、「イクメン」などの造語も生まれる昨今、その背景や取り巻く現実について辛口ながらも熱く語りました。どうぞお聴きください。

3.新運営委員から一言 パート2

●今年度運営委員になりました。田辺さん、西方さん、野崎さんの背中を見て進んでいきたいと思います。いろんな世界へ連れて行ってください。 
R.N

●野崎代表やみなさんの足を引っ張らないように、精一杯がんばります。ますます楽しい会になるように協力します。特に夜の会合は、お任せください!
小出和子

●本年度の目標。男女共同参画意識のまだまだ低い方々に向け「寸劇」をやって気づかせをやりたい。又、最近男性パワーが不足気味と思えるので女性会議の後に30分程度時間をとって男性会議を開いてパワーアップを計りたい。男性会員と男性運営委員同時に募集中!
宇治 勇

4.参加報告

●男女共同参画セミナーを受講して

テレビのCMを2倍楽しむ方法、教えます!CMの中の女と男大研究!!

野水良子
7月2日コマーシャルの中の男女の役割を問い直す会の吉田清彦さんをお迎えしてのセミナーへ行って参りました。どんな事になっているのかなぁと興味津々でした。
いきなり「ジェンダーという言葉を知っている人」という質問に参加者の30%程が手を挙げました。逆に70%程が知らないのには驚きました。まだまだだなぁと思いながら、今度は新聞広告をジェンダーの視点で読み解く作業をしました。が、その文面が「ご子息、お嬢様の配偶者を定めることについて、ご希望をお受けします。女性の参加ご希望のみなさまは、人柄が雰囲気や所作に、にじみでる女性であってほしいと願っております。男性の参加ご希望のみなさまは、自らの要求というよりも責任と義務を果たし得る環境にあって、つねに、その努力ができる男性であってほしいと考えております」とありました。まさしく女らしさ、男らしさを具体的に表したものだと感じました。10年以上前の日本経済新聞に載ったものだそうです。
テレビCMでは、1990年代の懐かしいCMを20本程見ました。かぜ薬のコマーシャルでは、男性がオフィスで「かぜかな?明日は休めない」・・・お近くの薬局で・・・のナレーションと共に優しく迎える妻(母なのか?小柄な女性)が、玄関へ出てきました。
もう1つ、画面手前でカレーを食べている子ども(12才ぐらい)とその隣で男性(50才ぐらい)が、パソコンに向かっている。画面後方で女性が、キッチンに立っているが、お花を生けている画像です。この男性は、父なのか祖父なのかで、大盛り上がりでした。この2本は、観る人によって、印象が違うことに気づかされたコマーシャルでした。
参加者全員で良いコマーシャル、悪いコマーシャルについて話し合いましたが、私のベスト3は、滋養強壮のコマーシャルで、仕事帰り、自転車をひいて家路を急ぐ妻を通りのむこうで見つけ「お疲れさま」とつぶやき応援している夫。(しかし、自転車のかごの中には、ネギが入っている。買い物して、料理をするのは、やっぱり妻のイメージ)
ベスト2は、みそラーメンのCMで(妻)「ただいま、おなかペコペコ」(夫)「お帰り、何か作ろうか?」(妻)「じゃ、アレね」とインスタントラーメンを作り始め(夫)「野菜、取んなきゃね」と言いながら野菜を刻む画像です。
ベスト1は、紙おむつのコマーシャルで男性が、父親(?)の介護をしている様子です。
ワースト3も選びました。女性のお尻をフリフリとしているお菓子とガン保険と(女)「恋人のように親身に」のセリフの入った消費者金融という分野の物で、セミナーでは、しっかり企業名、商品名も出ておりました。この作業では、とても楽しい時間を過ごしました。
CMが、変わってきた要因として、男女雇用機会均等法・男女共同参画社会基本法などの法的な支えと社会の構造的な変化(少子高齢・人口減少の中で「専業主婦」を抱えきれなくなった)があり、基本法が制定された平成11年頃に育ってきた若者が、コマーシャルの作り手になったことであると結ばれました。それに加え、もちろん世界的な取り組みと日本の女性たちの運動の積み重ねとメディアに対する取り組みがあったこともお話しされました。いままで、お母さんが主役だった洗剤のコマーシャルに男性だけが登場するのも意味が解ると、「そぉかぁ~!」と納得し、面白いセミナーでした。
現実はもっと進んでいるらしいのですからこの先、どんなコマーシャル映像ができるか楽しみです。

JC主催寺子屋つばさ合宿に参加して    

寺子屋事業が明日の日本を創る

米田美智子
燕三条JC主宰による、鎌倉JCの湯浅大地氏の講演を聴いた。不登校、ひきこもりの増加が、教育への関心に火を点け、それが今全国JCの最大の活動の核となり、全国に展開中なのだという。私はこれが、日本の教育改革の新しい展開になるかもしれないと、素直に思ってしまった。
今回、本成寺での1泊寺子屋に参加させてもらった。ただ見守るだけの立場だったが、素直で、無邪気な子ども達のふるまいと、青年達のきめ細かな優しい接し方は、私の想定を超えて、すごいなと思った。
ここからが米田流ですので、どうぞご批判ください。
今後の対象を中高生にも拡げたらいかがでしょうか。彼らと、「明日の社会の在り方」を巡って、対話、議論する場づくりを考えていただきたいのですが。国は「個性」だ「ゆとり」だと現場に言葉を下ろして、指示してきましたが、根本的に明日を担うこども達にどんな力を身につけさせるべきかという、問題意識は問われませんでした。勝手に群れて勝手に人間関係をつくれた我々世代からすると、今、最も不安なのは、子ども達が孤立を怖れるあまり、過剰同調傾向にあり、マスコミにあおられて、主体性のない見た目の個性のみが持てはやされる傾向にあることです。
中高生と共に明日の見えない現代の閉塞感を、テコにして、共に語り合ったどうでしょうか。きっと希望の光がさし始めると思います。

寺子屋つばさ合宿・お手伝いの記

H.Y
夏休み初日、約40人の小学校3年から6年の子供たちの本成寺での合宿に、お手伝いとして3人で参加した。食事や入浴の世話、夜は子供たちと一緒の部屋での見守りが役割ということだったが、JCメンバーの懸命さに応えようと思うに、勝手が分からず、子供に向き合うにも戸惑いがあった。夜は、布団なしとは予想外で、畳に寝ることは初めてのこと。そして、寝ぼける子供、おしっこの付き添い、おまけに一晩中池のウシガエルの鳴き声。朝4時起きで寝不足。とにかく参った。子供にも「疲れた」。
お寺に泊まる宿坊体験のようでもあったが、「ナイトアドベンチャー」とか、ゲームの参加とか子供たちの仲間に入れてもらって面白かった・・・かなぁ

編集後記

立秋をむかえ暦の上だけではなく、どこかに秋の気配が・・・と探しましたが、聞こえてくるのは蝉の大合唱でした。甲子園では高校球児が熱い戦いを見せてくれています。我が子を応援する高校球児の母を夢見たこともありましたが、夢で終わりました。今は、その思いを孫に託し「おばあちゃんを甲子園に連れて行って!」と1才2カ月の孫にエールを送っています(笑)。
今月も盛りだくさんの内容です。どうぞ隅から隅までお読みください。(原)



No.136

平成22(2010)年7月20日

鮮度一番 ~女性と男性が支え合う社会をつくる~

CONTENTS

  • 1. “私・気づきました” なんでお父さんはしないの?  
  • ひとことコラム あ~あ 年はとりたくない
  • 2.新運営委員から一言
  • 3. 本日運営委員会で話し合われたこと
  • 4.参加報告
    • 女のスペース・ながおか10周年記念講演会  
    • にいがた女と男フェスティバル 北京JAC・新潟のワークショップの要約
  • 5. 市長とのふれあいトーク・男女共同参画「出前講座」の日程が決まりました                 
  • 編集後記

1.“私・気づきました”

 第1回目にふさわしいかどうか・・・小学3年、1年、保育園年少の3人の子育て中、食事の配膳など「お運び」を子どもたちにさせていました。ある日の片付け中、「なんでお父さんはしないの?」と私に質問した次女の言葉に、自身も「?」の状態でした。無垢なセンスに今でも驚きと感動を覚えます。私の気づきの始まりでした。T,T

ひとことコラム

あーあ、年はとりたくない

米田 美智子

先日、総合福祉センターで開催された「小中一貫教育」に関する集会に参加した。発言はほとんど反対意見だった。地元合意の未成熟、体の大きな中学生に対する小学生の不安感、予想される工事中の対応へ不安などが挙げられていた。
私は現代の教育の根幹の課題は、かつては群れて勝手に育った我々世代が、自然に身につける事ができた、人間関係の調整力、寛容性を経験する場を失い、そのための人材も育たなくなったことにあると思っている。モンスターペアレンツ、キレル子、不登校・ひきこもり等、そして、オレ達カンケーネー層の問題に教育行政が個別に対応しても、もはやその増加に対応じきれない事態になっている。
問題、課題山積の「小中一貫問題」の是非を巡って対立しあっても、意味はない。
大きな中学生にたいする小学生の不安は、考えようによっては、年齢を超えての対話によって、中学生のふるまいを変えるきっかけにもなる。地元合意の根幹に、子ども達にどんな力を身につけさせたいのかを中核にすえ、共有できれば、部分的、感情論の道を歩まなくともすむのではないか。新しい合意形成のあり方を探る道筋でもある。

追記
 実は、この文は、市の「小中一貫教育検討委員」に応募するつもりで書いたものです。でも、応募情報をよく見たら、75歳未満とあり、それは74歳以下ということで、75歳なりたての私は1年分余計でした。悔しかったので、そのまま「鮮度一番」に載せてもらうことにしました。

2.新しいスタートをきった運営委員からの一言

●新???(結構古いと思う)運営委員として引き続きやらせていただくことになりました。ただ、副代表などという私に似合わないものを、ついつい安請け合いしてしまい、同じ委員さんから冷やかされるは、坂田さん(副代表)にも悪いようなスタートでした。しかし、引き受けた以上は、何かしらお役に立てるように、勉強させていただくような形になりますが、取り組みたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
湯沢扶美枝

●今年度も副代表を務めさせていただくことになりました。最近、男性も運営委員会に来ていただくことが多く、これこそ男女共同参画だと嬉しく感じております。若い方が増えてくれるともっと嬉しいです。どなたも参加できます。三条市の男女共同参画センターにぜひ、足を運んでみてください。
坂田光子

●“気づき”に関しては私もまだまだ発展途上ですが、自身の知りえたこと、伝えたい山ほどのことを、家族や周りに、行動で示して行ければと思っています。
田辺とも子

●女性会議最初から会計担当ですが、今後は厳しい内容になりそうです。男性、若者など幅広く新会員の増加を目指し、全体のパワーアップが課題だと思います。
安室久恵

●男女共同参画の視点は未来の子どもたちにも必要不可欠な視点だと思っています。さらに、日本の風土を生かした日本版を創りえたらいいな、と願っています。非力ではありますがよろしくお願いします。
川瀬弓子

●運営委員の仲間にさせていただいている住谷です。後期高齢者の連絡通知が参りました。あ~、いよいよだなあと感じている今日この頃です。ひとさまに迷惑をかけながら自分の我を通している私ですが、女性の向上、世の中の動きに添いながら、三条の女性会議が発展出来るようお手伝いをやっていきたいと思っています。
住谷幸子

●継続は力なり、皆さん一緒に楽しく活動しましょう。
西方久子

●鮮度、鮮度、鮮度が大事と“鮮度一番”の発行に、微力ながらお手伝いしてきました。これからもぶれることなく、発信しつづけることの重みを感じ、さらにパワーアップしていきたいです。
原道子

●我慢することなく笑顔で暮らせる日々を得る、お手伝いが出来ることを願って運営委員になりました。
丸山静江

●運営委員会、運営委員という名称に今さらながら、違和感というか、そうだったのかと、少々緊張感を覚えた。それほど、私にとって、好きなことが言える楽しい場、ひと時なのだ。しかし、話題、テーマの質の高さ、視野の広さは並みではない。市民社会的コミュニケーションの場になっている。しかもしゃべくりの楽しさと、女性特有の笑い声を伴って。みなさん、どうぞ、いらっしゃってください。
米田美智子

●こんな素敵な仲間と活動できる幸せを感じています。いつでもどんな方法でも会員の皆さまの参加を頼みにやってゆきます。どうぞどうぞ温かいご協力をお願いいたしまする~!
野崎ミチコ

3.本日運営委員会で話し合われたこと

日 時 平成22年7月7日(水)(AM9:00~11:00)
場 所 三条市男女共同参画センター

にいがた女と男フェスティバル2010、参加報告

6月26日(土)に開催された北京JAC・新潟のワークショップ「あなたはほんとうに豊かですか?~世界からみた日本と新潟県の現状と課題~」に、西方前代表と野崎が参加してきました。 西方さんが、A4用紙の裏表にまとめてくれた「三条女性会議の主な活動と14年のあゆみ」を基に三条女性会議の現状と課題を話してきました。要約を載せましたのでお読み下さい。

 「第10回良寛さまと、あ・そ・ぼ!祭」後援について

  毎年後援している「良寛さまと、あ・そ・ぼ!祭」が、9月19日、20日の二日間三条市八幡公園及び越後三条良寛の道で開催されます。 三条の良さを再発見し、今まで以上に三条という街に対して愛着を持って貰えるようなお祭りとなることが、目的ですので、皆さん、ふるって参加してください!美味しい焼きそばと冷たい飲み物もありますよ~。

男女共同参画セミナー「出前講座」登録&活用について

  三条市から男女共同参画セミナー「出前講座」への登録の依頼がありました。 当会は、2年前に1度だけ「見てみて、演じてみて、話してみて~人生の主役はあなた~」 とロールプレイを交えて実施したものです。
 男女共同参画社会づくりのセミナーには、是非協力しましょうということになり、すぐに時代にマッチした新しい台本を作ることになりました。いつ声がかかっても良いよう準備をして待ちたいと思います。
 また、この出前講座を研修として利用してはとの声があがり、早速「ストレス解消のコミュニケーション術講師菊野麻子さん(フリーアナウンサー)」を申し込むことになりました。  

市長とのふれあいトークについて

  2年前の機構改革にともない、それまで男女共同参画係としてあったものがなくなりました。三条市の今後の取り組みについてお話しをお聴きし、率直に意見交換を行えればと申し込むことになりました。

今までの活動について

  総会の時に今年度の活動として、今までの方法で良いのかどうか、より効果の見える活動を模索すべく話し合いを持っていくことをあげました。 そこで今回は、会報について話し合いをしました。
 今まで、庁舎内や地域たすけあいネットワーク等に会報を手配りしてきましたが、新たに栄や下田サービスセンター等20カ所に会報を置いてもらうこと。 それに伴い、市民の人から手に取って読んでもらうために、1ページめをもうちょっとインパクトのあるものにしてみてはとの提案から、会報のリニューアルを計ること。 新コーナーとして、〝私・気づきました〟を設けること。 そして、ずっと会報の発行を担当していた田辺とも子さんから、ここらへんで担当を変わってみてはとの提案。長い間、田辺さんにはご尽力を頂いてきたので、これ以上の無理も言えず、野崎が引き継ぐことになりました。田辺さん、9年6ヶ月もの長きにわたり本当にありがとうございました。
これからどんな紙面づくりをしていったらよいのか、試行錯誤をしながら進めていきますので、会員の皆様、どうぞご意見、ご感想をお寄せ下さいますようお願い致します。

燕三条エフエム放送(ラジオは~と76.8MHz)“ワイワイ女性ひろば”

本放送 毎週月曜 12:30~  再放送 毎週火曜 19:30~
7月のテーマ 「まちあるき特集」
メンバー:三条雲蝶会(佐藤雄治郎、安藤由美、鷲頭靖夫、高島かよ子)
市島清貴、岡村直道、野崎ミチコ、田辺とも子
①外から眺める三条市     ②ラジオまちあるき
③本成寺・雲蝶まちあるき   ④石動神社・雲蝶まちあるき
今月は、まちあるき連絡協議会会長岡村さんのプロデュースによる、多彩な出演者と賑やかなトークをお楽しみ下さい。
1週目、2週目は “真のコミュニケーションを教える英語界のカリスマ”新潟経営大学准教授市島清貴さんがゲストです。市島さんは最近ブログを開設し、地元三条や加茂、新発田の自然や特産、芸術、日本人のコミュニケーション論等を英語で世界に発信中です。そんな市島さんが三条の魅力について語りました。
3週目、4週目は三条雲蝶会の皆さんがゲストです。身近にあったのに知らずにいた、ものすごいお宝の話に感動しました。どうぞお聴き下さい。
市島さんのブログへのアクセスは、 http://yagihana.blogspot.com/

4.参加報告

●5月16日女のスペース・ながおかの10周年記念講演会の感想

 社会学者として、フェミニズムの旗手としてよく知られている上野千鶴子さんの講演会。父親の介護も経験し、また自らの老後を見据えて10年前から介護問題に取り組み、関連の著書もよく売れているという。私も「おひとりさまの老後」を読んでおいた。データや実例の提示で話は分かりやすく、時には関西弁で茶化したり、さすがに面白く聞かせる。会場はほとんどが女性。10年後には高齢者人口は30%近くにもなるという推計がある。まさにその数字の中に含まれる私自身、実際介護の経験をすると「親の面倒はみるが、子供には介護で迷惑をかけたくない」と思う。人生の過程は違っても最後は「ひとり」になるのだから、それぞれが望む老後の生き方、その実現のノウハウを探れということだ。一番の財産は「人間関係の多様性」には同感。また、いくつかの高齢者施設が紹介されたが「それは皆さんが考え、実現して」と上野先生は言いたかったのかもしれない。                   H.Y

●6月26日にいがた女と男フェスティバル2010 北京JAC・新潟のワークショップの要約

三条女性会議の現状と課題

 こんにちは
 では、お手元にお配りしました「三条女性会議のあゆみ」に目を通しながら話を聴いて下さい。
 三条女性会議は、1995年の北京会議開催後、市議会の女性議員や市の担当職員を交えて、市民レベルで準備会を設立して、1996年6月に設立総会を行いました。そして、先月開いた総会が、第15回目となりました。
 当初の主な活動としては、「三条市女性行動プラン」の策定に向けてアンケート調査を実施し、行動プランの策定検討委員会には、委員数17名のうち、当会から5名の会員が参画しました。
 1999年女性行動プラン策定直後設置された「男女共同参画審議会」には、委員数10名のうち、2名の会員が参画し、男女共同参画条例に向けて、積極的に発言を行いました。
 しかし2003年、全国的に吹き荒れるバックラッシュの中、市の担当者が変わり関係がギクシャクし始める頃、男女共同参画審議会で、オーケーを出した条例案が、議会に出される直前、あのバックラッシュでストップがかかりました。
 当時の高橋市長の挨拶は、次のようなものでした。
 「条例案に対して、さまざまな意見があり、場合によっては人の信条、生き方にも触れるものであるとの指摘もあったため、誤解なく、分かりやすいものにしようと提案を見送った。その中で、市町村合併が法定協議会へ向かっている。合併協議には男女共同参画に向かって進むことも含まれているが、現状では、三条市が一歩進んでいる。その中で、合併後の新市での合意形成も必要となってくるだろう。今しばらくお時間を」というものでした。
そして、2005年内容が削られた条例(案)に対してのパブリックコメントでは、私たちが、提出した10数件の提案は、審議会では、言葉を要約された文書で審議され、条例の内容に何ら変更をみることはありませんでした。
 条例自体は、弱体化した感はいなめませんが、ともかく2006年「三条市男女共同参画推進条例」が、施行されました。
 2000年、男女共同参画へ行政の手の厚かった時に「ネットワーク三条」と「男女共同参画センー」が、出来ました。 
 女性団体の連携とエンパワメントを計るために、行政と一緒に立ち上げた「ネットワーク三条」は、男女共同参画担当職員を呼ぶときに、依頼書を提出させる等、市の協力体制がなくなる中、強くこのネットワーク三条を引っ張って活動していこうという気運も盛り上がらないまま、かろうじて存続しているという状況です。
 男女共同参画センターにいたっては、エレベーターのない3階で、普段は、鍵がかかっていて誰も入ることの出来ない個室です。センター内に置いてあるたくさんの情報も女性たちに届けることは難しい状況です。
 また女性が、参画して力を付けていこうという意味を込めて始まった「ひとひとフォーラム」は、市民が主体となり、行政がサポートをするという形だった物が、今では、男女共同参画担当者が、単独で企画を行い、共催のみを市民に求めるという形のものになってしまいました。「ひとひとフォーラム」の名称も考えた私たちとしては、大切な子どもを行政の力で勝手に連れ去られてしまったような気がしています。
 こんなふうに発表していると、三条って大丈夫なの?と心配になってきますが、私たち三条女性会議は、今改めて思うと地道に活動を続けてきたな~と思います。
 この2009年度の活動を見て下さい。
 (1)の広報活動として、設立当初から発行していた会報誌ですが、〝鮮度一番!〟と命名してから、今月号で135号を数えました。
 毎月発行するこの会報誌を市長はじめ市役所の主だった部所や市議会議員、マスコミ関係各社、公民館、図書館などに手配りを続けています。おかげで、庁舎内に女性会議の応援者もたくさんいてくれます。
 ホームページでは、毎月の会報更新の他に活動報告を載せています。ただ今、私たちが担当しているラジオ番組、燕三条エフエム放送の「ワイワイ女性ひろば」をアップ中です。私たちのホームページから、番組を聴くことができますので今しばらくしたら、聴いてみて下さい。
(2)の女性のための電話相談では、 電話相談を始めて7年めとなりました。
(3)の事業としましては、昨年度はインパクト東京の講師2人を呼んで、「女性のための護身術」教室を行いました。これが、地元の地方紙三条新聞に掲載された記事です。会場に男性を入れず、女性だけの安心出来る環境の中で、女性のための護身術は、ワザだけでなく心と体を守る方法としての意思表示の仕方なども学ぶことが出来ました。
 ちなみに2006年、2007年度は、2年続けてブレイク寸前だった社会風刺コント劇団「ザ・ニュースペーパー」の公演を行っています。
(4)の燕三条エフエム放送〝ラジオは~と〟への協力は、8年めになりました。会員の他に多彩なゲストを呼んでの本音トークは、他では聴くことが出来ない面白さがあると自負しています。 
その他、(5)の市主催の男女共同参画事業への参加・協力(6)の他団体との交流・連帯、共催など、そして(7)の研修・公演会とやってきました。
 そして、今年度の活動ですが、今までかかげてきた4つの柱①家庭・教育②福祉・介護③環境④働くことを統括して、「女性と男性があらゆる分野で、共に参画し、支え合う社会をつくること目的」に、今までやってきたことがより効果の上がるよう検証しながら、具体的に分かりやすく見えやすい活動を積極的に進めていきます。

5.2つの日程が決定しました!

 下記の2つの日程が決まりました。会員の皆様、時間を作って出来るだけの参加をお願い致します。
 また、会員でなくても三条女性会議が、どんな活動をやっているのか興味のある方も参加出来ますので、どうぞおいでください。ただし、市長とのふれあいトークでは、傍聴のみで発言することは出来ません。

☆市長とのふれあいトーク

日 時 8月11日(水)午前9時30分~(1時間)
場 所 三条市男女共同参画センター(三条市田島2-22-36)
テーマ 三条市の男女共同参画の現状と課題

☆男女共同参画「出前講座」

日 時 9月3日(金)午後6時~8時
場 所 三条東公民館 多目的ホール2(三条市興野1-13-70)
テーマ 職場でも地域でもイキイキ活躍!ストレス解消のコミュニケーション術
講 師 フリーアナウンサー 菊野麻子さん
※講座終了後、近くのお店で懇親会あり

◆どちらの参加も無料です。

《お申込先》
三条女性会議 野崎ミチコ
FAX 0256-32-3679
E-mail: info@joseikaigi.net
または、お近くの運営委員までお申し込み下さい

編集後記 

暑さに体力と気力を全部すいとられてしまいそうな・・・夏。
全国各地にもたらした被害を思うと胸が痛みますが、梅雨あけにホッと一息ですね。女性会議の節目をむかえ“鮮度一番”がリニューアルされました。内容も盛りだくさんで、ちょっぴり“エコ”な誌面になっています。みなさんの目にとまり、心にもとまってくれるとうれしいです。(原)